痔の日帰り手術

痔の日帰り手術

おしりの手術(痔核痔ろう裂肛に対する根治手術)は入院で行う医療機関がほとんどです。そして、その入院期間は概ね1~2週間が標準的です。ところが多くの患者さん(特に現役世代)にとって、長期の入院は事実上困難であるとともに、入院中に特別の処置がないため長期入院は不要というのが私の持論でした。

実際に私が勤務していた佐久総合病院ではすべての痔の手術を1泊2日で行い、一番の問題である術後大量出血は、約1,000件の手術で、外来での止血術3件、手術室での止血術0件、来院時に出血がなかったが経過観察目的に入院を要したもの2件と経過は良好でした。また、痛みに関する術後のアンケートで「日帰り手術でもよかった」との回答が70%以上あったため、日帰り手術を導入するに至りました。

70%以上が「日帰り手術でもよかった」と回答しています

手術に関する費用は、手術にもよりますが1割負担で6,000円~10,000円程度、3割負担で18,000円~30,000円程度です。

ただし、いずれの手術の場合もしばらくの間は外来に通院していただくことになります。
入院での手術をご希望の方には連携病院である佐久総合病院での手術をご案内いたします。お気軽にご相談ください。

手術件数の実績

累積件数 :

年の手術内訳

術後、出血のために止血を行った件数:

患者さんのプライバシーを守るために

当クリニックでは患者さんのプライバシーに配慮し、検査・手術は完全な個室タイプの設計になっています。
どうぞ安心してご来院ください。

患者さんの待機室は4つに別れ、麻酔回復室、個別待機室、個室トイレで構成されています。

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個別待機室の各部屋は防音設計となっていますので気になる音漏れの心配がありません。音の面でも患者さんひとりひとりのプライバシーをお守りいたします。さらに、各部屋ともにテレビやソファーを完備しています。手術・内視鏡検査をリラックスした気持ちでお待ちください。