大腸の検査にはどんな方法がありますか?
おしりからバリウムを入れて検査する注腸造影検査、カメラを入れる大腸カメラ(大腸内視鏡検査)、ごく少量の造影剤を飲んでおしりから炭酸ガスを注入する大腸CT検査があります。30年以上前は注腸造影検査が大半でしたが、現在は大腸内視鏡が主流となっています。10年ほど前から安全性が高く、下剤の内服量も少量ですむ大腸CTが徐々に増えてきました。
また、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)と大腸CT検査については下記ページでもご案内していますのでよろしければ合わせてご覧ください。